成田空港の「機能強化」、慎重な検討を
日本共産党千葉県議団(加藤英雄、丸山慎一、みわ由美、浅野ふみ子の4議員)は5月26日、成田市内の成田国際空港株式会社を訪れ、同空港の「更なる機能強化」について聞きました。
「しんぶん赤旗」5月28日付け【地方総合】(10面)から記事転載↓
日本共産党千葉県議団(加藤英雄、丸山慎一、みわ由美、浅野ふみ子の4議員)らは26日、成田市内の成田国際空港株式会社を訪れ、同空港の「更なる機能強化」について聞きました。
同社によれば、「アジア太平洋地域の旅客数は今後20年で2023年比約2・5倍が見込まれ」「我が国の国際競争力維持、観光先進国実現のため」、B滑走路延伸とC滑走路新設で発着容量を増やし「海外競合空港レベル」を目指すとのこと。1日あたりの発着回数能力を現在の34万回から50万回に増やす計画です。
18年3月の国、県、空港周辺の成田市、芝山町、多古町などの9市町、同社による4者協議会で合意以降今年3月末時点で89・7%の用地を確保。昨年5月には整備に着工しました。
しかし、C滑走路用地の1割あまりが未確保。同社は「地権者や周辺住民などに対し防音工事費の助成、周辺対策交付金の拡充などを進める」「最終的に(法に基づき正当な補償を前提として所有者の意思に反しても収用・使用できる)土地収用制度の活用も必要」と述べました。
一行は同社が用意したバスで工事現場を視察。C滑走路予定地は広範囲にわたり周囲より低い「谷地(やち)」で地盤が軟弱なため、地盤改良や盛り土工事が進められています。党県議団は「県は機能強化での経済波及効果を取り込むとしているが、莫大(ばくだい)な税金投入などが予測され、慎重な検討が必要だ」と話しています。
「しんぶん赤旗」5月28日付け【地方総合】(10面)から記事転載↓
成田空港会社を訪問
党千葉県議団 「機能強化」慎重な検討を
党千葉県議団 「機能強化」慎重な検討を
日本共産党千葉県議団(加藤英雄、丸山慎一、みわ由美、浅野ふみ子の4議員)らは26日、成田市内の成田国際空港株式会社を訪れ、同空港の「更なる機能強化」について聞きました。
同社によれば、「アジア太平洋地域の旅客数は今後20年で2023年比約2・5倍が見込まれ」「我が国の国際競争力維持、観光先進国実現のため」、B滑走路延伸とC滑走路新設で発着容量を増やし「海外競合空港レベル」を目指すとのこと。1日あたりの発着回数能力を現在の34万回から50万回に増やす計画です。
18年3月の国、県、空港周辺の成田市、芝山町、多古町などの9市町、同社による4者協議会で合意以降今年3月末時点で89・7%の用地を確保。昨年5月には整備に着工しました。
しかし、C滑走路用地の1割あまりが未確保。同社は「地権者や周辺住民などに対し防音工事費の助成、周辺対策交付金の拡充などを進める」「最終的に(法に基づき正当な補償を前提として所有者の意思に反しても収用・使用できる)土地収用制度の活用も必要」と述べました。
一行は同社が用意したバスで工事現場を視察。C滑走路予定地は広範囲にわたり周囲より低い「谷地(やち)」で地盤が軟弱なため、地盤改良や盛り土工事が進められています。党県議団は「県は機能強化での経済波及効果を取り込むとしているが、莫大(ばくだい)な税金投入などが予測され、慎重な検討が必要だ」と話しています。








