日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


中小企業支援で地域発展を 千葉県党・県議団と中小同友会懇談

中小企業支援について同友会(左)と懇談する共産党県委員会と県議団=11月5日、千葉県庁
中小企業支援について同友会(左)と懇談する共産党県委員会と県議団=11月5日、千葉県庁
 日本共産党千葉県委員会と党県議団は11月5日、県庁内で千葉県中小企業同友会と懇談。建設や運送などの各分野の同友会員6人と中小企業支援について語り合いました。

「しんぶん赤旗」11月11日付け【首都圏】(11面)から記事転載↓

中小支援で地域発展を
千葉県党と中小同友会


 日本共産党千葉県委員会は5日、県庁内で千葉県中小企業同友会(山本克己会長)と懇談しました。小倉忠平県委員長、川副邦明副委員長、斉藤和子元衆院議員と党県議団が、建設や運送などの各分野の同友会員6人と中小企業支援について語り合いました。

発言する みわ由美県議(右から二人目)
発言する みわ由美県議(右から二人目)
 同友会の能登昭博代表理事らは「経営者として自主・民主・連帯の姿勢で、国民と共に歩む活動に取り組む」「地域の中の企業として地域とのつながりを大切にしている」と語りました。

 5〜7月に実施したアンケートの結果を示し、「原材料の高騰を価格転嫁できない製造業の売り上げが不振だ」「従業員の生活レベルを落とさない賃金の保障を望んでいるが、社会保険料増額などにより手取収入が増えず、人材確保できない」と訴えました。国政について「いまの政治は党利党略ばかりだ。もっと国民生活に目を向けるべきだ」と批判しました。

 小倉氏らは「日本の経済は地域経済の発展があってこそ。中小企業の皆さんが元気になれる経済のあり方をめざす」と応じ、党の中小企業応援の政策を紹介。「家計をあたためる。消費税減税、インボイス廃止、そして軍拡を阻止して税金の使い道を変える」「県内地方議員88人でともに手をたずさえて頑張る」と力をこめました。
※写真は編集挿入しています。


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