命と暮らし守る補正予算を党千葉県議団が知事に申し人れ
日本共産党千葉県議団は熊谷俊人知事に対し5月8日、深刻な物価高騰とアメリカによる関税強化の影響から県民の命と暮らしを守るための県補正予算編成を申し入れました。
申し入れ全文はこちら↓
深刻な物価高騰とアメリカによる関税強化の影響から県民の命と暮らしを守るための補正予算(肉付け予算)の編成と国への要望を求める申し入れ(pdf)
「しんぶん赤旗」5月10日付け【首都圏】(11面)から転載↓
日本共産党千葉県議団は熊谷俊人知事に対し8日、物価高騰と米政府による関税強化から県民の命と暮らしを守るための県補正予算編成を申し入れました。
止まらない物価高騰に県民が悲鳴をあげていることや、中小企業などが苦境にあり、「トランプ関税」の経済への影響も重大であることを強調しました。
要望は、県として▽中小企業やケースワーカーの賃上げ支援▽学校給食無償を第2子まで拡充▽私立学校の施設整備費を年収35〇万円世帯まで全額免除−など、また国に求めることとして▽消費廃止を目指し緊急に5%に減税▽上がる年金にする▽備蓄米の活用を含む米の活用を含む米の供給と価格の安定に政府が責任をもつ−など全16項目を提示しました。
加藤英雄議員は「費税の5%への減税が最も効果的だ」、丸山慎一議員は「中小企業の相談に乗りつつ直接支援を」と訴え、みわ由美議員は「高すぎる国民健康保険料(税)で高齢者の暮らしが大変だ」、浅野ふみ子議員は「米の高騰は学校給食も直撃している」と告発しました。
高梨みちえ副知事は「スーパーなどの米の価格は体感として昨年の倍程度だ」と述べ、要望項目は各部に伝えると応じました。
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深刻な物価高騰とアメリカによる関税強化の影響から県民の命と暮らしを守るための補正予算(肉付け予算)の編成と国への要望を求める申し入れ(pdf)
「しんぶん赤旗」5月10日付け【首都圏】(11面)から転載↓
命と暮らし守る補正予算を
党千葉県議団が知事に申し人れ
党千葉県議団が知事に申し人れ
日本共産党千葉県議団は熊谷俊人知事に対し8日、物価高騰と米政府による関税強化から県民の命と暮らしを守るための県補正予算編成を申し入れました。
止まらない物価高騰に県民が悲鳴をあげていることや、中小企業などが苦境にあり、「トランプ関税」の経済への影響も重大であることを強調しました。
要望は、県として▽中小企業やケースワーカーの賃上げ支援▽学校給食無償を第2子まで拡充▽私立学校の施設整備費を年収35〇万円世帯まで全額免除−など、また国に求めることとして▽消費廃止を目指し緊急に5%に減税▽上がる年金にする▽備蓄米の活用を含む米の活用を含む米の供給と価格の安定に政府が責任をもつ−など全16項目を提示しました。
加藤英雄議員は「費税の5%への減税が最も効果的だ」、丸山慎一議員は「中小企業の相談に乗りつつ直接支援を」と訴え、みわ由美議員は「高すぎる国民健康保険料(税)で高齢者の暮らしが大変だ」、浅野ふみ子議員は「米の高騰は学校給食も直撃している」と告発しました。
高梨みちえ副知事は「スーパーなどの米の価格は体感として昨年の倍程度だ」と述べ、要望項目は各部に伝えると応じました。