日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


国際武器見本市の抗議に日本共産党千葉県議団も参加

国際武器見本市に抗議の声をあげる参加者(4月17日、千葉県庁前)
国際武器見本市に抗議の声をあげる参加者(4月17日、千葉県庁前)
 千葉県の「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」と「安保関連法に反対するママの@ちば」は県庁前で4月17日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で5月に予定されている国際武器見本市「DSEI Japan2025」に抗議の宣伝。日本共産党千葉県議団も参加しました。

「しんぶん赤旗」4月22日付け【首都圏】(11面)から転載↓

国際武器見本市に抗議
ママの会@ちばなど県庁前で宣伝


 千葉県の「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」と「安保関連法に反対するママの会@ちば」は県庁前で17日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で5月に予定されている国際武器「DSEI Japan2025」に抗議の宣伝をしました。

↑掲載記事(部分)↑
↑掲載記事(部分)↑
 県外から集まった80人の参雪は「県民の福祉増進のためにつくられた公共施設での開催に反対する。人の死を前提と高額の消耗品の製造・売買は許さない」と訴えました。

 宗教者、市民連合、日本共産党などの政党も参加し「県の責任は重大だ。宗旨宗派を超え協力してたたかう」「党派を超えて諦めずに戦争反対の声を上げよう」とマイクを握りました。

 共産党県議団、市議団は「県の『産業が発展し福祉向上につながる』との開き直りは許されない」「ガザでの虐殺加担を行政として認めるべきではない」と訴え。白石ちよ参院千葉選挙器候補、斉藤和子元衆議院議員、寺尾さとし中部地区委員長も参加し、「人を殺す道具で利益を上げるという恐ろしい考えを改めるべきだ。中止の声をともに広げよう」と呼びかけました。

 参加者は県庁に向かってシットイン(座り込み )し「幕張メッセでの武器見本市やめて」「県民守って」とコールしました。


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