日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

Google
WWW を検索  サイト内 を検索

活動紹介


県営水道値上げ止めよ−千葉県に「明るい会」と小倉知事候補

「しんぶん赤旗」2月20日付けより転載/写真左から3人目が みわ由美県議
「しんぶん赤旗」2月20日付けより転載/写真左から3人目が みわ由美県議
 「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」は、同会擁立の小倉正行知事候補とともに2月18日、熊谷俊人知事あてに県営水道料金の値上げ中止を求めました。党県議団も参加しました。

「しんぶん赤旗」2月20日付け(9面「地方発」)から転載↓

県営水道値上げ中止を 千葉県に「明るい会」と小倉知事候補


掲載記事
掲載記事
 千葉県の各分野の団体が参加する「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」は、同会が擁立した小倉正行知事候補とともに18日、熊谷俊人知事にあて県営水道料金の値上げの中止を求めました。

 小倉氏は「県は値上げの理由を物価高騰や水道管老朽化対策としているが、それらは県が財政支出をすべきだ。20%もの値上げは県民生活や飲食業、病院経営などを圧迫する。県民に負担を押しつけるべきではない」と指摘しました。しかし県企業局は「今後県水道事業の赤字が見込まれ、水道管などの整備のために料金値上げは避けられない」と強弁しました。

 参加者は「子育て世代、年金者どは収入減と価格高騰に苦しんでいる」「限られた教育予算の中で水道料金まで上げられたら学校生圧迫される」と訴え、「街頭でのアンケートに400人以上が値上げ反対と答えている」と突きつけました。

 日本共産党の小倉忠平県委員長、党議員団も「巨大道路建設にひた走るのではなく、県予算では水道管や下水管の整備を優先すべきだ」「三重県は物価高騰対策として値上げを見送った」と指摘し重ねて値上げ中止を求めました。


TOP