日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

Google
WWW を検索  サイト内 を検索

活動紹介


知事の政治姿勢、災害対策、女性支援・・みわ由美県議が一般質問

一般質問する、みわ由美県議=6月21日、千葉県議会
一般質問する、みわ由美県議=6月21日、千葉県議会
 日本共産党の、みわ由美県議は6月21日、千葉県議会で一般質問し、熊谷俊人知事の政治姿勢、災害対策、女性支援などについてただしました。

「しんぶん赤旗」6月23日付け【首都圏】(10面)から転載↓
医師連盟寄付は政策誘導
千葉県議会 みわ氏が知事ただす


 日本共産党の、みわ由美千葉県議は21日、一般質問し、熊谷俊人知事の政治姿勢、災害対策、女性支援などについてただしました。

 みわ氏は知事の資金管理団体と後援会が2021年に県医師連盟から合計1000万円の寄付を受けたことについて「政策誘導の圧力になる」と指摘しました。しかし熊谷知事は「法に基づいて適切に処理されている」と答弁。みわ氏が「今後も寄付を受けるのか」と再質問しましたが知事は答えず、冨沢昇県総合企画部長は「政治資金は透明性の確保が重要だ」などとはぐらかしました。

 みわ氏は、県内2211の指定避難所のうち、備蓄施設や水・食料などの必要物資、生理用品や女性の下着などを確保している避難所の数などを問いましたが、県は把握していませんでした。また避難所になる県立高校特別支援学校の体育館へのエアコン設置が、132棟中たった1棟(0.75%)であることが判明しました。

 深刻さを増す特別支援学校の過密化について、みわ氏は「教育条件の後退だ」と批判。冨塚昌子県教育長は「計画的な整備に努める」との答弁にとどまりました。みわ氏は児童生徒100人程度の特別支援学校10校の新設を提案しました。

画像
※写真は編集挿入しています。


TOP