日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


米空軍オスプレイ墜落事故 国に運用停止・撤去迫れ 党千葉県議団が要請

オスプレイ墜落事故について県に申し入れる日本共産党千葉県議団(写真右から2人目が みわ由美県議=12月1日、千葉県庁)。
オスプレイ墜落事故について県に申し入れる日本共産党千葉県議団(写真右から2人目が みわ由美県議=12月1日、千葉県庁)。
 11月29日の米空軍オスプレイの鹿児島県屋久島沖墜落事故をうけ、日本共産党千葉県議団は12月1日、熊谷俊人知事あてにオスプレイの運用停止と撤去を国に要請するよう申し入れました。

申し入れ書(全文)↓
国にオスプレイの運用停止を要請するよう求める緊急申し入れ(pdf)

「しんぶん赤旗」12月2日付け【首都圏】(10面)から転載↓

国に運用停止・撤去迫れ
党千葉県議団が県に要請


 日本共産党千葉県議団(加藤英雄、みわ由美、丸山慎一、浅野ふみ子の4議員)は1日、熊谷俊人知事あてに、オスプレイの運用停止と撤去を国に要請するよう申し入れました。先月29日の米空軍オスプレイの鹿児島県屋久島沖墜落事故をうけたもの。さいとう和子衆院南関東比例候補も参加しました。

 申し入れで、今回の事故で防衛省が陸上自衛隊オスプレイの見合わせを表明したのは当然の措置だとして、▽事故原因が明らかになるまで陸自オスプレイの運用見合わせの継続▽米軍オスプレイについても同様の措置を要請▽オスプレイの運用そのものの中止と配備撤回―を国に要請するよう求めました。

 冨沢昇県総合企画部長は「(事故を知り)私も驚いた」と返答。県として防衛省に電話確認したと述べました。

 参加者は「国への要請を文書で申し入れるべきだ」「原因究明されないまま飛行を再開し墜落を繰り返している。住民が巻き込まれてはならない」と強調し、冨沢氏は「知事に伝える」と応じました。

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※写真は編集挿入しています。


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