日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


「命の問題」 保険証守れ みわ由美千葉県議が代表質問

代表質問に立つ、みわ氏=9月21日、千葉県議会
代表質問に立つ、みわ氏=9月21日、千葉県議会
 千葉県議会で9月21日、日本共産党の、みわ由美千葉県議が代表質問。熊谷俊人知事の政治姿勢、検討中の多様性尊重条例、教育問題などについてただしました。

代表質問の録画はこちら⇒みわ由美県議(千葉県議会 録画中継 84分)

「しんぶん赤旗」9月22日付け首都圏【10面】から転載↓

保険証守れ 命の問題
千葉県議会代表質問 みわ氏迫る


 日本共産党の、みわ由美千葉県議は21日、代表質問し、熊谷俊人知事の政治姿勢、検討中の多様性尊重条例、教育問題などについてただしました。

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 みわ氏はマイナ保険証について、政府の「総点検本部」の中間報告で他人の情報の誤登録事例が新たに106 9件判明し、千葉県保険医協会の調査で負担割合の誤りが県内18自治体に上ると告発。「まさに『命の問題』。保険証廃止の撤回を国に求めるべきだ」と迫りましたが、知事は「国の事務処理が原因で再発防止を求める」と述べるにとどまりました。

 みわ氏は県が8月に公表した「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」の骨子案に関し、ことさら「活躍」「活力」が強調され、多様性の尊重と言いながら「人権」の視点が一切ないと指摘した上で、誰もが自分らしく「生きられる」ための実効性ある骨子案への見直しと再提出を求めました。

 穴澤幸男副知事は「人権」に触れず骨子案の見直しを拒否しました。

 エアコン設置対象外の県立高校の教科準備室の危険な暑さに対し、冨塚昌子県教育長は「工夫して執務していただく」と強弁。みわ氏は「良好な環境確保にエアコン設置は急務だ」と強調しました。


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