日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


新型コロナ「5類」移行にあたり日本共産党千葉県議団が県に申し入れ

県に要望する(正面右から)加藤、みわ、浅野、丸山の各県議=5月25日、千葉県庁
県に要望する(正面右から)加藤、みわ、浅野、丸山の各県議=5月25日、千葉県庁
 日本共産党千葉県議団は5月25日、熊谷俊人知事にたいし、新型コロナの「5類」移行にあたり県民のいのちを守る県の責務を果たすよう申し入れました。

申し入れ書(全文)↓
新型コロナウイルス感染症の「5類」移行あたり パンデミックの教訓をふまえ県民の命を守る責務を果たすよう求める申し入れ

「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏【10面】から転載↓

県民の負担軽減要求
党千葉県議団「5類」移行で知事に


 日本共産党千葉県議団は25日、熊谷俊人知事にたいし、新型コロナの「5類」移行にあたり県民のいのちを守る県の責務を果たすよう申し入れました。

掲載記事の一部/県に要望する(右2人目から)加藤、みわ、浅野、丸山の各県議=5月25日、千葉県庁
掲載記事の一部/県に要望する(右2人目から)加藤、みわ、浅野、丸山の各県議=5月25日、千葉県庁
 県は8日の新型コロナの季節性インフルエンザと同じ感染症法上の「5類」移行にともない、対策本部を廃止。県議団は「4月下旬以降感染増加傾向にあり国の疫学センター長も『拡大する曲面』と指摘している」「医療支援の大幅減、患者の負担増など大きな問題を抱えている」と指摘しました。

 申し入れは▽感染状況の十分な把握・分析と感染拡大時の速やかな対策▽感染者への県独自の支援で受診控えや治療中断を防ぐ▽無症状者の無料検査再開、医療機関支援の継続−など。

 高梨みちえ県健康福祉部長は「県の支援は継続する」「総合的な医療提供体制の検討が大きな課題だ」と応じました。

 みわ由美県議は「物価高騰のなか患者の経済的負担の軽減を」、浅野ふみ子県議は「患者に負担がないよう、保健所の機能強化を」と訴え。

 丸山慎一県議は「県の正規職員増で体制強化し、要となる県福祉部の役割を果たすべきだ」、加藤英雄県議は「何を教訓にしどう生かすか、県民に明確に発信することが必要だ」と強調しました。


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