日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


みわ由美 当選!公約実現に全力! 日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会が声明

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 4月9日に投開票された千葉県議会議員選挙で みわ由美候補(松戸市選挙区)は1万4989票を獲得し第5位当選。千葉県全体で日本共産党は、2議席から4議席に前進しました。

日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会声明(全文)↓


日本共産党 みわ由美 当選!公約実現に全力!


 4月9日に投開票された千葉県議会議員選挙において、松戸選挙区のみわ由美候補は1万4989票を獲得し、第5位で当選。千葉県全体では日本共産党は2議席から4議席に前進しました。日本共産党へのご支援に心から感謝いたします。

 今度の県議会議員選挙は地方選挙であっても、岸田自公政権の危険な大軍拡に対する態度が問われました。松戸でも、陸上自衛隊松戸駐屯地が、核攻撃にも耐えられる「地下シェルター化」が計画されているという大問題でしたが、松戸の10人の候補者のうち、みわ由美候補をのぞく9人は、大軍拡の危険に一切触れることはありませんでした。

 物価高から暮らしをどう守るか、国の悪政の防波堤としての自治体の役割も問われていました。千葉県は財政力が全国第5位なのに、大型開発優先で、県民の医療・福祉・教育は軒並み全国最低クラスという根本問題が問われていました。この点でも、巨大開発の浪費にメスを入れようと主張するのは、日本共産党のみわ由美候補だけでした。ほかの9人の候補者は、2メートル1億円という北千葉道路などには一切触れないか、その推進を主張するほどでした。

 みわ由美候補は、巨大開発を見直し、その財源を暮らし・福祉・教育に回せと主張し、「オール与党」議会のなかでも松戸の県立児童相談所設置を決めさせ、学校給食費の完全無償化、国民健康保険のこどもの均等割りの廃止、日本一ひどいと言われる松戸の教員不足の解消と老朽校舎の改修、年金で入れる特別養護老人ホーム、補聴器購入補助制度などの公約を最後まで訴え抜きました。

 日本共産党とみわ由美は、国民のみなさんとともに大軍拡・大増税NOの声をいっそう大きくあげつつ、この選挙で掲げた公約はもちろん、選挙期間中に寄せられた市民の願いの一つひとつに寄り添い、その実現に全力を挙げる決意です。今後とも、日本共産党へのご支援を、よろしくお願いいたします。

2023年4月10日 日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会


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