日本共産党千葉県松戸・鎌ケ谷地区委員会は 7日、みわ由美県議候補 (松戸市区 )の事務所びらきを行いました。

　みわ氏は「千葉県は新型コロナ感染者数が全県民の５人に 1人に達し、 3000人以上が亡くなっている。その中での病床削減は許さない」「物価高騰で建設資材賛値上げ分を業者が負担するなど、苦難にある市民の支援を」と強調。「共産党は市民とともに、何があろうと戦争はダメと声を上げてきた。軍事費２倍化、大増税ノーの声を大きく上げて県議会を変えよう。平和への願い実現のために県議会に送ってください」とよびかけ、現有２から５議席への前進を訴えました。

　斉藤和子衆院千葉５区補選候補は、市内への県立児童相談所の新設など、みわ氏の実績を紹介し、「県議会になくてはならない議席だ。誰もが自分らしく生きられる日本のために、みわ氏の議席を勝ち取ろう」と呼びかけました。

　各分野の団体や市民らが「県民の痛みがわからない県議会の中で医療を後押ししてくれる、みわ氏を応援する」「教員未配置解消、給食無償化に期待。校舎の窓枠落下など、すぐに現場に駆けつけてくれる、みわ氏を議会に」とエールを送りました。