日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


教育予算増額など求める請願署名4万1310人分提出 − 千葉県民の会

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 千葉県の「ゆきとどいた教育を求める千葉県民の会」が11月 25日、教育予算の増額などを県に求めました。日本共産党の加藤英雄県議、みわ由美県議も参加しました。

「しんぶん赤旗」11月30日付け【首都圏】(13面)から転載↓

教育予算拡充求める
千葉県民の会が県に要望


 千葉県の「ゆきとどいた教育を求める千葉県民の会」は 25日、教育予算の拡充などを県に求めました。

掲載記事の一部/県議会事務局に署名を手渡す浅野氏 (中央)ら=11月25日、千葉県庁
掲載記事の一部/県議会事務局に署名を手渡す浅野氏 (中央)ら=11月25日、千葉県庁
▽教育予算の大幅増額、給付型奨学金制度拡充▽県独自の少人数学級拡充▽私学の学費軽減、経常費助成大幅増−などの議会への請願署名 4万 1 3 1 0人分を県議会事務局に提出しました。

 中西洋介県議事課長は「確かに受理した。担当常任委員会で審議させていただく」と応じました。
 全教千葉の中川晃書記長は「『教員未配置を考える県民の会』などの運動が県の教育行政を一歩前進させ、小学校教員の採用数を増やすことができた。中学、高校、特別支援学校にも広げる」、浅野涼平書記次長は「組合員がいる学校に署名用紙を届けた。全校からの回収はかなわなかったが、話し合いを通し署名の価値への理解を深められた」と、活動促進の決意を表明しました。

 各団体が活動報告。千葉私教連は「学費滞納者が増えている。物価高騰が続けばさらに悪化の懸念。署名は学びの生命線だ」と強調しました。

 日本共産党の加藤英雄、みわ由美の両県議は「署名に込められた願い実現に力をつくす。県に決断を迫り教員未配置解消をめざす」と力を込めました。


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