命と暮らし守る千葉に − 県知事に来年度県予算要望
日本共産党千葉県議団と県委員会は熊谷俊人知事にたいし11月28日、次年度の県予算要望を行いました。加藤英雄、みわ由美の両県議、白石ちよ、丸山慎ー、浅野ふみ子の各県議候補が参加しました。
要望全文⇒2023年度予算重点要望(pdf)
「しんぶん赤旗」11月30日付け【首都圏】(13面)から転載↓
日本共産党千葉県委員会と県議団は熊谷俊人知事にたいし28日、次年度の県予算要望を行いました。加藤英雄、みわ由美の両県議、白石ちよ、丸山慎ー、浅野ふみ子の各県議候補が参加しました。
物価高騰のもと県民の暮らしを支え、新型コロナから命を守り抜く県政を求め、▽中小企業支援と一体の貨上げ▽社会保障拡充と教育費負担軽減▽非正規等の労働条件の改善−など 2 3 5項目を要望。
加藤氏は「平時の余裕ある人員配置で非常時に対応するため、県職員の抜本的な増員を」、みわ氏は「第 3子以降の学校給食費無償化は一歩前進だが、少子世帯でも大変だ。完全無償に拡充を」と求めました。
丸山氏は「県民一人ひとりの命と暮らしに財政・人的支援をするのが県の役割だ。不要不急の巨大開発でなく医療、福祉、教育に視点を据えた県政を」、浅野氏は「担任が年度途中で療養休暇に入り教務主任が担任を務めている。教員不足を解消して教員の負担軽減と子どもの学びの保障を」と強調。白石氏は「親に負担をかけるからとコートの新調を我慢する私立高校生もいる。私学助成の拡充を」と訴えました。
穴澤幸男副知事は「県職員は適正数を確保したい。予算はバランスをみて有効活用する」との答えにとどまりました。
要望全文⇒2023年度予算重点要望(pdf)
「しんぶん赤旗」11月30日付け【首都圏】(13面)から転載↓
命・暮らし守る千葉に
党県委 県に次年度予算要望
党県委 県に次年度予算要望
日本共産党千葉県委員会と県議団は熊谷俊人知事にたいし28日、次年度の県予算要望を行いました。加藤英雄、みわ由美の両県議、白石ちよ、丸山慎ー、浅野ふみ子の各県議候補が参加しました。
物価高騰のもと県民の暮らしを支え、新型コロナから命を守り抜く県政を求め、▽中小企業支援と一体の貨上げ▽社会保障拡充と教育費負担軽減▽非正規等の労働条件の改善−など 2 3 5項目を要望。
加藤氏は「平時の余裕ある人員配置で非常時に対応するため、県職員の抜本的な増員を」、みわ氏は「第 3子以降の学校給食費無償化は一歩前進だが、少子世帯でも大変だ。完全無償に拡充を」と求めました。
丸山氏は「県民一人ひとりの命と暮らしに財政・人的支援をするのが県の役割だ。不要不急の巨大開発でなく医療、福祉、教育に視点を据えた県政を」、浅野氏は「担任が年度途中で療養休暇に入り教務主任が担任を務めている。教員不足を解消して教員の負担軽減と子どもの学びの保障を」と強調。白石氏は「親に負担をかけるからとコートの新調を我慢する私立高校生もいる。私学助成の拡充を」と訴えました。
穴澤幸男副知事は「県職員は適正数を確保したい。予算はバランスをみて有効活用する」との答えにとどまりました。