日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


無料検査再開とワクチン接種促進を県に申し入れ−日本共産党千葉県議団

千葉県に申し入れ書を手渡す(左から)みわ由美県議と加藤英雄県議、6月7日
千葉県に申し入れ書を手渡す(左から)みわ由美県議と加藤英雄県議、6月7日
 日本共産党千葉県議団(加藤英雄、みわ由美)は6月7日、「感染減少」を理由に5月31日で中止した新型コロナPCR等無料一般検査の再開と4回目を含む迅速なワクチン接種促進熊谷俊人知事に申し入れました。

「申し入れ書」(全文)はこちら↓
無症状者対象のPCR等無料検査事業の再開・拡充と4回目を含む迅速なワクチン接種促進を求める申し入れ(pdf)

「しんぶん赤旗」6月17日付け【首都圏】(13面)から転載↓

無料検査再開を
千葉 党県議団申し入れ


 日本共産党千葉県議団(加藤英雄、みわ由美)は7日、新型コロナPCR等無料一般検査の再開を熊谷俊人知事に申し入れました。

 検査対象は無症状で感染に不安をもつ人で、県は同事業を「感染減少」を理由に5月31日で中止しました。

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 しかし直近7日間の陽性率は依然3%近くで、医療機関、学校・保育所などのクラスター(感染者集団)発生も続いています。県議団は▽無症状者対象のPCR等無料検査の早期再開▽通所を含めた高齢者・障害者施設、学校や児童施殼などの頻回無料検査実施−などを求めました。

 県の担当者は「定着促進事業を利用すればよい」との答えを繰り返しました。同事業は帰省やイベント参加、ワクチン接種できない人などが陰性確認するための無料検査です。

 みわ氏は「検査を希望する県民はゼロではない。感染が不安だからだ。物価高騰の中、その県民へ検査キット購入費用の負担押し付けは無責任だ」と指摘。加藤氏は「無症状者からの感染拡大を防止し、社会経済活動を維持・継続させることが重要だ」と強調しました。
※写真は編集挿入しています。


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