日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


オミクロン株の市中まん延防止対策を知事あてに要請

掲載記事(部分)/写真は、オミクロン株対策を県に要請する(左から)浅野、さいとう、加藤、みわの各氏=12月24日、千葉県庁
掲載記事(部分)/写真は、オミクロン株対策を県に要請する(左から)浅野、さいとう、加藤、みわの各氏=12月24日、千葉県庁
 日本共産党千葉県議団と同県委員会が12月24日、新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株の市中まん延防止対策を、熊谷俊人知事あてに要請しました。




「しんぶん赤旗」12月28日付け【首都圏】(13面)から転載↓

コロナ変異株対策強化求める
千葉  日本共産党千葉県委員会と同県議団は24日、新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株の市中まん延防止対策を、熊谷俊人知事あてに要請しました。さいとう和子参院千葉選挙区候補、浅野史子党県副委貝長・県議予定候補(市川市)、加藤英雄、みわ由美両県議が参加しました。

 参加者は、▽全入国・帰国者の原則14日間程度の施設待機に▽希望者に大規模なPCR検査実施▽医療従事者、高齢者、障害者・児童の施設従事者・利用者への3回目のワクチン接前倒し実施▽感染急拡大に備え、十分な病床と宿泊施設の確保▽疲弊している県内保健所の体制強化−などを求めました。

 県担当者は検査範囲の拡大に言及しませんでした。県が対応している濃厚接触者550人のうち、宿泊施設利用は200人のみで、確保している2000室が活用されていません。また、県は今月、感染症対策本部会議を開いていないことが判明。参加者は「県は危機感が欠如している」と指摘しました。


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