日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


コロナ対策強化急げ−みわ由美県議が県議会閉会日討論

掲載記事/写真は討論する、みわ県議=10月12日、千葉県議会
掲載記事/写真は討論する、みわ県議=10月12日、千葉県議会
 30議案全てを可決した千葉県議会の閉会日10月12日に、日本共産党の、みわ由美県議は一般会計補正予算案などについて討論しました。




「しんぶん赤旗」10月15日付け【首都圏】(13面)から転載↓

コロナ対策強化急げ
補正予算案 みわ県議が討論


千葉県議会閉会
 千葉県議会は12日閉会し、30議案(うち2議案は先議済み)全てを可決しました。日本共産党の、みわ由美県議が討論しました。

 みわ氏は一般会計補正予算案について「コロナ対策が中心であり異論はない」と賛成しつつも、ワクチン接種と一体の無症状者の大規模検査、十分な臨時医療施設、保健所体制の拡充は「まったなしだ」と指摘しました。

 みわ氏は県社会福祉センター設置について「公の施設の目的は住民の福祉の増進であり、営利目的の企業に委託できる指定管理者制度を前提とするのは認められない」と反対。

 診療報酬等の特例的な加算措置の延長を求める請願について、みわ氏は「コロナ禍で奮闘し地域医療を支えてきた全ての医療機関を政府の責任で支援を」と採択を求めました。

 みわ氏はさらに「苦境に立つ国民の暮らしを守る上で、消費税の減税は緊急かつ重要。8月時点で62の国と地域が減税を実施・予定しており世界の大きな流れだ」と訴え。消賢税5%への引き下げ意見書の提出を求める請願書の採択を求めましたが、共産党が賛成した3請願全てが自民・公明などの反対で不採択となりました。


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