日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


感染者保護で感染源減らす『千葉方式』の確立を熊谷俊人知事に要請

 日本共産党千葉県委員会と県議団は、8月5日に提言した無症状感染者の発見と保護へ大規模検査を進める「千葉方式」に基づいて8月16日、熊谷俊人知事に全県民規模の検査拡大を要請しました。

「しんぶん赤旗」8月20日付け【首都圏】(13面)から転載↓

大規模検査「千葉方式」ぜひ
党県委が知事に求める
 
掲載記事/写真は、熊谷知事(右から6人目)に要請する(その右)小倉氏、加藤県議、みわ県議ら=8月16日、千葉県庁
掲載記事/写真は、熊谷知事(右から6人目)に要請する(その右)小倉氏、加藤県議、みわ県議ら=8月16日、千葉県庁
日本共産党千葉県委員会(小倉忠平県委員長)と県議団(加藤英雄、みわ由美両県議)は、5日に提言した無症状感染者の発見と保護へ大規模検査を進める「千葉方式」に基づいて16日、熊谷俊人知事に全県民規模の検査拡大を要請しました。さいとう和子衆院南関東比例候補(千葉7区重複)と寺尾賢(同2区)、浅野ふみ子(同5区)、高橋敏(同8区)、椎名史明(同11区)、葛原茂(同12区)各候補も参加。

 加藤氏は、県が学校部活動の大会参加者等の無症状者も含めた無料のPCR検査に踏み出したことを評価したうえで、「検査の拡充で、陰性の県民によって社会生活、経済活動を維持するとともに、感染者を保護して感染源を減らす『千葉方式』を確立したい」と強調しました。

 さいとう氏は「身近に感染者が出ても検査を受けられないとの声を聞く。検査の拡充を」、みわ氏は「県の責任で学校での検査体制を確立してほしい」と求めました。

 熊谷知事は「千葉方式」には特に異は唱えず「どのように検査を拡充するか検討している」「学校での検査は市町村、医師会と連携して柔軟に対応するよう徹底する」などと答えました。


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