日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


世論と運動 議会を動かす−県立児童相談所新設を報告

掲載記事(部分)/写真は、市民らと交流する(奥右から)みわ、さいとうの両氏=7月24日、千葉県松戸市
掲載記事(部分)/写真は、市民らと交流する(奥右から)みわ、さいとうの両氏=7月24日、千葉県松戸市
 みわ由美県議は7月24日、松戸市への県立児童相談所新設について市内で議会報告を行いました。日本共産党のさいとう和子衆院南関東比例候補(千葉7区重複)、松戸、鎌ケ谷の両市議団が参加しました。


「しんぶん赤旗」7月31日付け【首都圏】(13面)から転載↓


児相新設運動の成果
千葉・松戸みわ氏が議会報告


 日本共産党の、みわ由美千葉県議は松戸市内で24日、同市への県立児童相談所新設について議会報告しました。さいとう和子衆院南関東比例候補(千葉7区重複)、松戸、鎌ケ谷の両市議団が参加。

 みわ氏は「共産党は、児童虐待防止のため10年前から県立児相増設を要求してきたが、今年の6月議会でようやく管轄が見直され新たに2児相の設計費が計上された」「そのうち1児相は松戸、鎌ケ谷両市管轄で松戸市内に新設」と報告。2019年の児童虐待死事件を繰り返すなとの世論と運動が議会を動かしたと強調しました。

 さいとう氏は「児相の増設、職員の増員とスキルアップとともに、虐待を生まないためにも、子どもの権利の視点からあらゆる制度を見直す必要がある」と述べました。

 高橋千鶴子衆院議員がビデオレターで激励。「松戸に県立児童相談所を早期に新設する会」もあいさつ。約50人の参加者が、子どもの命と尊厳を守る児相づくりに向け期待や要望を語り合いました。


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