日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


県独自の検査体制など強化を まん延防止措置で党県議団が申し入れ

申入書を県に手渡す(右から)みわ由美・加藤英雄県議(6月22日)
申入書を県に手渡す(右から)みわ由美・加藤英雄県議(6月22日)
 日本共産党千葉県議団は6月22日、「まん延防止等重点措置」の再々延長に関して熊谷俊人知事に申し入れました。

↑党県議会だより見本↑
↑党県議会だより見本↑
申入れを紹介する党県議会だより↓
日本共産党千葉県議会だより 2021年6月22日号(PDF)


申入れ書(全文)↓
新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の再々延長に関する申し入れ(PDF)


↓「しんぶん赤旗」6月25日付け【首都圏】(13面)から転載
千葉県独自の対策強化を
まん延防止措置で党県議団


 日本共産党千葉県議団は22日、「まん延防止等重点措置」の再々延長に関して熊谷俊人知事に申し入れました。

掲載記事(一部)
掲載記事(一部)
 感染拡大の大波の繰り返しに県民の我慢、努力、協力は限界に達しており、同じ轍(てつ)を踏んではならないとして、▽県の自己分析と、科学的知見に基づく収束のための戦略的対策の確立▽新たな感染拡大の兆候が見られた場合には躊躇(ちゅうちよ)なく必要な防止策を講じる▽児童・生徒の観戦チケット配布の取りやめ−などを求めています。

 加藤英雄県議は「対象から外した6市で新たな波がくるのではないか。人流を抑えきれないのなら、県の責任でモニタリング検査の徹底など対策するべきだ」と強調しました。

 県健康福祉政策課の石毛一志副課長は「人が動く限り感染リスクはある」と認めつつも「国の対処方針に基づき対応している」「引き続きマスク着用、手洗いの徹底を」などと述べ検査の拡大に言及しませんでした。

 県議団は「国の方針に加えて、県独自に市中の無症状感染者の把握と保護のための検査体制を強化するべきだ」と、感染の再拡大を抑え込む抜本的な対策を重ねて要望しました。

画像
※写真は編集挿入しています。

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