日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


千葉県知事選候補の違いハッキリ かなみつ理恵候補全力

 千葉県知事選が4日告示(21日投票)されます。日本共産党が推薦する「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」の、かなみつ理恵候補(57)=新=と熊谷俊人千葉市長や関政幸自民党県議候補との公約の違いが鮮明です。

「しんぶん赤旗」3月3日付け【首都圏】(11面)から転載↓

生活最優先の千葉へ
知事選あす告示 かなみつ候補全力
 
掲載記事/写真はかなみつ理恵候補(57)=新
掲載記事/写真はかなみつ理恵候補(57)=新
 千葉県知事選が4日告示(21日投票)されます。日本共産党が推薦する「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」の、かなみつ理恵候補(57)=新=が挑みます。

 財政力指数が全国4位の千葉県。大型開発優先の一方で医療・福祉・教育費予算が軒並み最下位クラスの県政を継続するのか転換するのかが問われています。

 熊谷俊人千葉市長と関政幸自民党県議の2候補は、巨大道路推進と第二湾岸道路整備を公約に掲げています。千葉県平和委員会が1月に行った平和行政アンケートでは、かなみつ氏は冪張メッセを武器見本市会場として「貸すべきでない」、陸自オスプレイの木更津駐屯地配備を再検討すべきだ」ときっぱり回答。一方熊谷氏は「どちらとも言えない」「県としては回答できない」でした(関氏は期日までに回答なし)。
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 かなみつ氏は県民生活最優先の県政への転換へ、動画や街頭で▽PCR検査や保健所・医療体制の強化▽雇用・地場産業を守る▽災害に強い街づくり▽ジェンダー平等で誰もが自分らしく生きられる社会−の実現を訴え、共感が広がっています。
※写真は編集挿入しています。

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