自宅療養へのケアは待ったなし 森田健作知事への申し入れに参加
みわ由美県議は2月2日、日本共産党千葉県市川浦安、松戸・鎌ケ谷両地区委貝会と市川、松戸両市議団がおこなった森田健作知事宛の申し入れに参加しました。
「しんぶん赤旗」2月6日付け【首都圏】(11面)より↓
日本共産党千葉県市川浦安、松戸・鎌ケ谷両地区委貝会と市川、松戸両市議団は2日、政府のコロナ緊急事態宣言について、森田健作知事に申し入れました。清水みな子、やなぎ美智子両市川市議、山口正子松戸市議、浅野ふみ子衆院千葉5区候補、みわ由美県議らが参加しました。
市川浦安地区は▽自宅待機中の感染者への食料・日用品支援▽医療・高齢者施設等のエッセンシャルワーカーへのPCR検査実施−など6項目、松戸・鎌ケ谷地区は▽市内の療養ホテルの確保▽松戸保健所の体制強化−など8項目を要請。
県の担当者らは「第1波の時よりも待機期間が短いので、日用品はなく食料品のみ支援」「エッセンシャルワーカーのPCR検査は国の動向をみる」などと答えました。
山口氏は「松戸市は独自で福祉施設等のPCR検査をしている。医療を含む施設への検査は、国・県の責任で」、清水氏は「市川市は自宅待機の感染者を十分に把握できていない。県が市と情報共有し、日用品も含めた手厚い支援を」と求めました。
みわ氏は「自宅療養中の死亡事例が発生している。検査・医療強化と、自宅療養へのケアは待ったなしだ」と強調しました。
※写真は編集挿入しています。
「しんぶん赤旗」2月6日付け【首都圏】(11面)より↓
自宅療養者支援など要請
千葉県に党市川・松戸市議団
千葉県に党市川・松戸市議団
日本共産党千葉県市川浦安、松戸・鎌ケ谷両地区委貝会と市川、松戸両市議団は2日、政府のコロナ緊急事態宣言について、森田健作知事に申し入れました。清水みな子、やなぎ美智子両市川市議、山口正子松戸市議、浅野ふみ子衆院千葉5区候補、みわ由美県議らが参加しました。
市川浦安地区は▽自宅待機中の感染者への食料・日用品支援▽医療・高齢者施設等のエッセンシャルワーカーへのPCR検査実施−など6項目、松戸・鎌ケ谷地区は▽市内の療養ホテルの確保▽松戸保健所の体制強化−など8項目を要請。
県の担当者らは「第1波の時よりも待機期間が短いので、日用品はなく食料品のみ支援」「エッセンシャルワーカーのPCR検査は国の動向をみる」などと答えました。
山口氏は「松戸市は独自で福祉施設等のPCR検査をしている。医療を含む施設への検査は、国・県の責任で」、清水氏は「市川市は自宅待機の感染者を十分に把握できていない。県が市と情報共有し、日用品も含めた手厚い支援を」と求めました。
みわ氏は「自宅療養中の死亡事例が発生している。検査・医療強化と、自宅療養へのケアは待ったなしだ」と強調しました。