日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


千葉転換のチャンス 県知事選に金光理恵氏が立候補

金光理恵候補(中央)と健闘誓う みわ由美県議(左)と加藤英雄県議(右)
金光理恵候補(中央)と健闘誓う みわ由美県議(左)と加藤英雄県議(右)
 3月4日告示、21日投票の千葉県知事選は、新型コロナから県民の命と暮らしを守り、平和問題やジェンダー平等をよりよい方向に転換するチャンス。「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」(略称・明るい会)の知事候補として金光理恵氏が立候補を表明しました。

「しんぶん赤旗」1月19日付け【首都圏】(11面)より↓

千葉転換のチャンス
県知事選 金光氏が決意表明


 千葉県知事選(3月4日告示、21日投票)で18日、政治団体「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」(略称・明るい会)の知事候補として立候補を表明した、金光理恵(かなみつ・りえ)氏(57)=無所属・新人、日本共産党推薦=が県庁内で記者会見に臨み、決意表明しました。

掲載記事
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 金光氏は「戦争につながる木更津駐屯地(木更津市)へのオスプレイ配備や冪張メッセで開催されている『武器見本市』の反対活動を行ってきた」と紹介。「知事選は平和問題やジェンダー平等の問題など、よりよい方向に転換するチャンスです。新型コロナから県民の命と暮らしを守る県政の転換が必要です」と決意を述べました。

 「明るい会」の三輪定宣代表委員(千葉大学名誉教授)は「金光候補は県政に深い関心と見識を持つ方です」と期待を述べ、「千葉県だけが男女共同参画条例が未制定の県です。コロナ禍の中、女性知事を誕生させて男女平等社会を前進させることは、男女を問わず県民の念願ではないでしょうか」と語りました。

【金光理恵氏の略歴】立命館大学卒業。お茶の水女子大学大学院修了。大学受験予備校講師。2019年、船橋市議選立候補、夫婦別姓選択制をすすめる会会員、「安保関運法に反対するママの会@ちば」結成メンバー。現在、日本共産党千葉県西部地区委員会常任委員。






※略歴は同日付け「しんぶん赤旗」【政治・総合】(4面)より


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