日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

Google
WWW を検索  サイト内 を検索

活動紹介


PCR検査・医療体制強化を求める署名 県知事に1次分を提出

県の担当者に署名を手渡す小倉党県委員長ら=12月24日、千葉県庁
県の担当者に署名を手渡す小倉党県委員長ら=12月24日、千葉県庁
 みわ由美県議は12月24日、日本共産党県委員会が行ったPCR検査・医療体制強化を求める署名(第1次分)提出に参加しました。

「しんぶん赤旗」12月27日付け地方ワイド面(11面)から転載↓

千葉県に署名1457人分提出
党県委 無症状対策「面の検査」で


 千葉県の新型コロナ感染者が連日100人を超える中、日本共産党県委員会は24日、PCR検査・医療体制強化を求める署名の第1次分として1457人分を、森田健作知事に提出しました。

「しんぶん赤旗」12月27日付け地方ワイド面(11面)の掲載記事(部分)。
「しんぶん赤旗」12月27日付け地方ワイド面(11面)の掲載記事(部分)。
 小倉忠平県委員長、川副邦明県副委員長、加藤英雄、みわ由美両県議、さいとう和子衆院南関東比例(千葉7区重複)、浅野ふみ子5区、高橋さとし8区、椎名史明11区の各候補らが参加。

 小倉氏は、県の最前線での対応に感謝を述べた上で「県の果たす役割は大きい」と、要請への対応を求めました。

 参加者は「支援金が病院に届かず多額の借り入れをしている」「船橋市の『プール方式』の行政検査化を認めてほしい」と次々要望しました。

 県は「事務担当者増員で医療機関への支援金支給が進み始めている」などと回答。また「感染者が確認された施設は全員検査をしている。感染拡大が下火になれば『面の検査』に手が回る」と述べました。

 加藤氏は「『面の検査』で無症状感染者を特定することが大事だ」と強調しました。


TOP