日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


少人数学級実現早く−千葉県へ5.3万人分の署名提出に参加

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 みわ由美県議は11月27日、「ゆきとどいた教育をもとめる千葉県民の会」の千葉県への署名提出に参加しました。

「しんぶん赤旗」11月4日付け首都圏(13面)から転載↓
少人数学級実現早く
千葉県に5.3万人分の署名


 千葉県の「ゆきとどいた教育をもとめる千葉県民の会」は11月27日、5万3390人分の署名を県に提出しました。

 
「しんぶん赤旗」11月4日付け首都圏(13面)掲載記事(部分)
「しんぶん赤旗」11月4日付け首都圏(13面)掲載記事(部分)
全教千葉の寺田勝弘委員長が「子どもたちに空間的・時間的なゆとりを保障するために、少人数学級の早期実現を。草の根の運動をバネに政治を変えよう」と述べました。

 千葉労連の本原康雄議長は「コロナ感染拡大が見込まれるもとで、教育予算確保の取り組みの発展が必要だ。ともに努力する」と連帯のあいさつ。

 日本共産党の加藤英雄、みわ由美両県議が出席。加藤氏は「日本教育学会、全国知事会などが少人数学級の提言を出すなど情勢が変わってきた。たたかいの正念場だ」と強調しました。

 鈴木正雄県議事課長は「皆さんの思いを県議会で審議できるよう、預かります」と署名を受け取りました。

 参加者は「感染防止策で授業甲の発言や質問が禁止されている」「オンライン授業の研究、個人面談など長時間の在宅勤務で教員は疲弊している」「街頭での署名が増え声援がかかる」などと報告。千葉私教連の君塚美行副委員長が「力を結集して難局を乗り越えよう」と力を込めました。

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※写真は編集挿入しています。

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