日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


無症状者含むPCR検査強化を 日本共産党印旛地区委貝会が県に要請

日本共産党印旛地区委貝会の県要請に参加した みわ由美県議(左端、10月9日)
日本共産党印旛地区委貝会の県要請に参加した みわ由美県議(左端、10月9日)
 みわ由美県議は10月9日、日本共産党印旛地区委貝会が森田健作知事あてに行った新型コロナウイルス対策強化を求める要請に参加しました。

「しんぶん赤旗」10月20日付け首都圏(13面)から転載↓
感染拡大防いで 署名1067人分提出
印旛地区委が県に


 千葉県の日本共産党印旛地区委貝会は9日、森田健作知事あてに新型コロナウイルス対策強化を求め、署名1067分と要望書を提出しました。佐倉市、四街道市、八街市、富里市、酒々井の党議員、みわ由美県議が参加し、党中央の「政府への緊急申し入れ」(2日発表)も手渡しました。

「しんぶん赤旗」の掲載記事
「しんぶん赤旗」の掲載記事
 要望は、感染震源地や事業所全体のPCR等検査の徹底、医療・介護施設や学校等への定期的検査など4項目。

 参加者は「小学校で感染者が出たが『検査が少なすぎる』と自主休校させた保贋者が複数いる。無症状者も含む検査の徹底強化を県方針に」(佐倉市)「印旛市郡の地域外来・検査センターの拡充を」(富里市)「町独自補助で65歳以上の検査を促進しているが財政が厳しく県支援を」(酒々井町)と要望しました。

 県の検査は濃厚接触者中心の枠内にとどまっています。県疾病対策課の戸田栄子副課長は、県立学校のクラスター対策強化については「今後検討したい」と回答しました。

 鴨志田安代地区委員長は「日本のPCR検査の遅れは異常だ。千葉県での検査拡大へ、これからも署名を集める」と話しました。

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※写真は編集挿入しています。

↓【資料】手渡した日本共産党の「政府への緊急申し入れ」
新型コロナ危機から、命とくらしを守り、経済を立て直すための緊急申し入れ(pdf)

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