日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


障害者施設存続、少人数学級への請願採択求め県議会閉会日討論

討論する、みわ氏=10月13日、千葉県議会
討論する、みわ氏=10月13日、千葉県議会
 千葉県議会閉会日の10月13日、みわ由美県議が討論にたち、県立袖ケ浦福祉センターの存続などを訴え、20人学級を展望した少人数学級への前進を求める請願採択を求めました。

討論全文はこちら千葉県議会閉会日の みわ由美県議討論(pdf)

「しんぶん赤旗」10月14日付け首都圏(13面)から転載↓

障害者施設存続訴え
千葉県議会 みわ議員が討論


 千葉県議会が13日閉会し、知事提案20議案をすべて可決しました。日本共産党は10議案に反対し、みわ由美県議が討論しました。

掲載記事(部分)
掲載記事(部分)
 みわ氏は一般会計補正予算について、新型コロナウイルス対策の支援拡大に異論はないとした上で、重度の強度行動障害者・児を支援する県立袖ケ浦福祉センターの「廃止を前提とした予算は看過できない」と断じました。みわ氏は「センターを残してほしいという声に正面から向き合うべきだ」と述べ反対しました。

 みわ氏は、県立の救急医療センターと精神科医療センターを統合して「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」を建設する費用の設定議案について「いまやるべきは効率化や経費削減ではなく機能充実と体制強化だ」と指摘。「海岸から数百㍍の建設予定地の液状化等災害対策費として9億円も工事費が膨らんだ」と批判して反対しました。

 国の責任で20人学級を展望した少人数学級への前進を求める請願について、みわ氏は「コロナ危機のもと、少人数学級を求める声と運動は劇的な広がりを見せている。文科省も来年度予算に検討を盛り込み、あと一歩だ」と採択を求めましたが、自民、公明の反対で不採択となりました。




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