日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


笑いと連帯感ただよう松戸母親大会

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 9月19日開催された第48回松戸市母親大会。松戸森のホールの会場からツイートもしましたが、和やかな久しぶりの集まりに笑いと連帯感がただよいました。しんぶん赤旗の報道から紹介します。

「しんぶん赤旗」9月25日付け首都圏(13面)から転載↓

全体会のみで母親大会開催
千葉・松戸


 千葉県松戸市内で19日、第48回松戸市母親大会が開かれました。新型コロナ対策を講じ、全体会のみの開催です。

 棚井冽(きよ)子実行委貝長が「良い指導者をもたない国は不幸だが、安保法制=戦争法が強行成立した5年前の9月19日以降、野党共闘が発展してきた。65年続く母親の運動をさらに発展させよう」とあいさつしました。

「しんぶん赤旗」9月25日付け首都圏(13面)の記事
「しんぶん赤旗」9月25日付け首都圏(13面)の記事
 東葛総合法律事務所の宗みなえ弁護士が講演し、「コロナは、自粛警察、感染者差別、芸能人やスポーツ選手の政治的発言への誹膀(ひぼう)・中傷などの同調圧力社会をあぶり出した」と指摘しました。いっぽうで「#検察庁法改正案に抗議します、#MeTooなど運帯や多様性のムーブメントも生まれた。私たちは絶望するわけにはいかない」と述べました。

 各分野の参加者から「一斉休校で学童保育所の存在意義がより重要になったにもかかわらず、施策からもれている」、「病院の財政難が続くいっぽうで、介護施設への対応が取り残されている」などの訴えがありました。

 「コロナ後の社会が、だれもが生きやすい希望ある社会となるよう、今こそ共に力を合わせよう」との大会アピールが採択されました。


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