日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


少人数学級拡充について千葉県教育長と懇談しました

懇談する加藤氏(正面左)と、みわ氏(その右)=9月3日、千葉市内
懇談する加藤氏(正面左)と、みわ氏(その右)=9月3日、千葉市内
 みわ由美千葉県議は9月3日、加藤英雄県議とともに日本共産党の「学校再開にあたっての緊急提言」を澤川和宏千葉県教育長に届け、懇談しました。

懇談模様を紹介する県議会だより日本共産党千葉県議会だより 2020年9月7日(pdf)

届けた「学校再開にあたっての緊急提言」はこちらからご覧ください
「子どもたちの学び、心身のケア、安全を保障するために 学校再開にあたっての緊急提言」(日本共産党ホームページ)

「しんぶん赤旗」9月5日付け首都圏(13面)から転載↓
少人数学級を共有
千葉 加藤県議らと教育長


 日本共産党の加藤英雄、みわ由美両千葉県議は3日、党の「学校再開にあたっての緊急提言」(6月2日)を澤川和宏千葉県教育長に届け、少人数学級拡充について懇談しました。

「しんぶん赤旗」9月5日付け首都圏(13面)の記事
「しんぶん赤旗」9月5日付け首都圏(13面)の記事
 加藤氏は県立高校の校長と意見交換したことを伝え、「新型コロナウイルスを通じて少人数学級の必要性がますます鮮明になった。日本教育学会も提案しているように、党としても教員を全国で10万人を増やすよう求めている」と強調しました。

 みわ氏は県内の学校の様子を紹介し、「教室の密状態を解消するために分散登校にしたことは先生からも喜ばれている」と述べました。

 澤川氏は「少人数学級拡大の方向性は共有でき、教員定数増などを国にも要望している。教員の負担軽減へ工夫していきたい。分散登校は、いろいろ議論があったが、現場から評価されているとのことなのでよかった。今後、学校で感染が確認されれば、休校にせざるをないが速やかな再開をめざしていきたい」と述べました。




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