日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


松戸市教育委員会を訪問 少人数学級実現と新型コロナ対策など要望・懇談

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 みわ由美県議と日本共産党松戸市議団は8月18日、松戸市教育委員会を訪れ少人数学級実現と新型コロナ対策などを要望し懇談しました。〔みわ由美県議は写真右から2人目〕

「しんぶん赤旗」8月29日付け首都圏(13面)から転載↓

コロナから子どもと教育守ろう
松戸市教育長も賛同
千葉党市議団の要望に


 千葉県の日本共産党松戸市議団(平田きよみ団長)と、みわ由美県議は18日、松戸市教育委員会を訪れ、「学校再開にあたっての緊急提言」と「少人数学級の実現及び学校に関する新型コロナウイルス対策への要望書」(本郷谷健次市長と伊藤純一教育長あて)を手渡しました。

「しんぶん赤旗」8月29日付け首都圏(13面)掲載記事
「しんぶん赤旗」8月29日付け首都圏(13面)掲載記事
 さいとう和子衆院南関東比例候補(千葉7区重複)、はたの君枝衆院議員秘書も同席し、少人数学級について懇談しました。

 応対した伊藤教育長は、「(少人数学級は)私たちも望んでいます」「分散登校はとても評判がよく、私もいいなと思った」「子どもたちの困難も増している」「休校中『学校の福祉的役割』も感じた」と述べたうえで、実現するには、教員と敦室の確保が大きな課題と指摘。「市でやるには財源が必要」と語りました。

 市議団は「コロナから子どもと教育を守るためにも今こそ少人数学級を」、みわ氏は「県議会が二度も採択した『少人数学級の実現を求める決議』実行を早急に」、さいとう氏は「教員からも分散登校で『子どもの顔が見え、授業準備もゆとり持ち出来た』と聞いた。国の予算をしっかり増やし期待に応えたい」と述べました。


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