日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


新型コロナ対策や生活保護行政の改善もとめ 千葉県生健会の要請に参加

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 みわ由美県議は8月18日、森田健作知事あてに新型コロナ対策と公営住宅修繕や生活保護行政の改善もとめる千葉県生健会の要請に参加しました。(写真 手前中央)

「しんぶん赤旗」8月20日付け地方・総合のページ(13面)から転載↓
生活保護 車保有は死活問題
千葉 県生健会、県に要請


 千葉県生活と健康を守る会連合会(大橋廣志会長)は18日、森田健作知事あてに、新型コロナ対策や公営住宅の修繕、生活保護行政の改善など12項目を要請しました。日本共産党の、みわ由美県議、蛭田(ひるた)公二郎大網白里市議、谷川優子九十九里町議が参加しました。

「しんぶん赤旗」8月20日付け地方・総合のページ(13面)の記事
「しんぶん赤旗」8月20日付け地方・総合のページ(13面)の記事
 「古い県営住宅の浴槽が狭くて高齢者が入れなくて近くの銭湯を利用している。浴槽を替えてほしい」との参加者の訴えに、県住宅課の担当者は、「古いものから徐々に改修しているが、現地を確認する」と答えました。

 また、「(窓口での)『水際作戦』jはあってはならない」「地域ごとの保護基準額の格差の見直しが必要」「障害者や寝たきりの夫をかかえる生活保護者の車の保有を認めないのは、死活問題だ」(九十九里町)と訴えました。

 県健康福祉指導課の担当者は、「『水際作戦』はあってはならないと認識している」と述べましたが、「車の保有は、各福祉事務所に相談を」と答えるにとどまりました。

 同会連合会の高野秀純事務局長は「バス停まで40分など、公共交通のない地域で障害者からも車をとりあげる『違法』とも言うべき福祉行政は改めて」と話しました。


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