日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


日本共産党千葉県委員会ジェンダー平等チームが松戸駅前などで七夕宣伝

松戸駅前で訴える(左から)みわ由美県議、船橋邦子さん、日本共産党松戸市議の山口議員、平田議員、ミール議員(7月7日)
松戸駅前で訴える(左から)みわ由美県議、船橋邦子さん、日本共産党松戸市議の山口議員、平田議員、ミール議員(7月7日)
 松戸・市川・船橋市の3カ所で7月7日、日本共産党千葉県委員会ジェンダー平等チームが七夕宣伝を行い「性別や年齢の枠にとらわれずその入らしく生きられる社会にしよう」と呼びかけました。松戸駅前には、みわ由美県議も駆けつけました。

「しんぶん赤旗」7月10日付け首都圏(13面)から転載↓

ジェンダー平等進めよう
共産党 千葉県3市で七夕宣伝


「あなたが感じたジェンダー不平等」シール投票板=7月7日、松戸駅前
「あなたが感じたジェンダー不平等」シール投票板=7月7日、松戸駅前
 日本共産党千葉県委員会ジェンダー平等チームは7日、市川市、船橋市、松戸市の3カ所でいっせいに七夕宣伝をしました。

「しんぶん赤旗」7月10日付け首都圏(13面)記事(部分)
「しんぶん赤旗」7月10日付け首都圏(13面)記事(部分)
 JR市川駅前では、浅野ふみ子衆院千葉5区候補が「世界では軍事農を削ってコロナ対策をし、ジェンダー平等の視点で対応している。日本はジェンダーギャップ指数が最低クラスだ。女性議員を増やし女性の声を政治に反映させてジェンダー平等を進めよう」と訴えました。

 松戸駅前では、さいとう和子衆院南関東比例候補(7区重複)がマイクを握り「コロナ禍の中で、DVや虐待の相談が増えている。雇用や収入の不安定がもたらす不安やいら立ちが、弱いものに向けられる。思い切った支援が必要だ。性別や年齢の枠にとらわれず一人ひとりがその入らしく生きられる社会にしよう」と呼びかけました。

 各会場でリレートーク、シール投票などに取り組み、通行人と対話になりました。年配の女性は「夫の家のお墓には入りたくない」、男子高校生らは「デートでおごってばかりは不満」、小学生のグループは「入試で女子だけ減点は、絶対にダメ」、女児は「家では私ばかり手伝いさせられる」などの声を寄せました。「女性が頑張るのは良いことだ。応援する」と男性からの差し入れや、緊急災害募金への協力もありました。
※写真は編集挿入しています。

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