日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


コロナ渦の産婦人科について千葉県産科婦人科医学会医会長と懇談

水谷医会長(右)と懇談する(左から)岡田前県議、みわ県礒、浅野氏=5月21日、千葉県船橋市
水谷医会長(右)と懇談する(左から)岡田前県議、みわ県礒、浅野氏=5月21日、千葉県船橋市
 みわ由美県議は5月21日、浅野ふみ子日本共産党千葉県副委員長らととに愛育レディーズクリニック(船橋市)を訪ね、千葉県産科婦人科医学会医会長とコロナ禍での産婦人科の現状やPCR検査などについて懇談しました。

「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事から転載↓
産婦人科の現状聞く
千葉県委員会が訪問


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 日本共産党千葉県委員会は21日、浅野ふみ子党県副委員長、みわ由美県議、岡田幸子前県議らが、船橋市にある愛育レディーズクリニックを訪ね、水谷敏郎理事長(千葉県産科婦人科医学会医会長)と、コロナ禍での産婦人科の現状や妊婦などのPCR検査について懇談しました。

「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事(一部)
「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事(一部)
 水谷氏は、コロナ感染の不安のある妊婦には、入院から分娩(ぶんべん)、退院まですべて個室で完結する体制(LDR)で対応しているが、今後は、予防と母児安全確保のためにも、37週以上の全妊婦へのPCR検査が必要と強調。全国の自治体でも動きがあることに触れ、千葉県でもぜひ実現してほしいと語りました。

 水谷氏は、分娩にかかわる医師・助産師・看護師などの医療従事者にもPCR検査が必要と指摘。さらに、現在は出産に立ち会うことができない配偶者に対するPCR検査も行い、「立ち会い出産」の復活で父性を育てていくことが、いま増えているDVや児童虐待を防ぐためにも決定的に重要と述べました。

 参加者は、「新型コロナから母子の命を守り、安心できるお産ができる環境づくりのため頑張りたい」と語りました。
※写真は編集挿入しています。

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