日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


「緊急事態宣言」延長 日本共産党県議団が第2次補正予算の緊急提案

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 「緊急事態宣言」の延長に伴い日本共産党千葉県議団は5月12日、森田健作知事あてに新型コロナウイルス第2次補正予算の緊急提案を行いました。

提案全文はこちら「緊急事態宣言」延長に伴う一般会計予算緊急組替え提案(pdf)

組み替え試算はこちら一般会計予算緊急組み替え試算表(pdf)

「しんぶん赤旗」5月16日付け首都圏(11面)から転載
「宣言」延長緊急の提案
党千葉県議団 医療機関へ財政支援


「しんぶん赤旗」5月16日付け首都圏(11面)記事の一部
「しんぶん赤旗」5月16日付け首都圏(11面)記事の一部
 日本共産党千葉県議団(加藤英雄団長・みわ由美県議)は12日、森田健作知事あてに新型コロナウイルス「緊急事態宣言」延長に伴う第2次補正予算の緊急提案を行いました。

 提案は▽ドライブスルー方式などを含むPCR検査センターを二次医療圏ごとに設置▽重症・中等症患者を受け入れている医療機関への医師・看護師等の確保と財政的支援▽県職員への「防疫等作業手当」の支給▽臨時職員の採用▽中小企業再建支援事業の拡充−など。補正規模は504億円です。

 財源は、当初予算のうち巨大道路など不要不急な大型事業の凍結・先送りを大胆に行い、それでも不足する場合は、特例的な「緊急防災・減災」扱いでの起債(借金)で賄うとしています。

 応対した安部康弘総務部財政課副課長は「国の状況を見ながら県も補正内容を検討していく」と答えました。

 先月の臨時県議会で成立した第1次補正予算の財源は全て国からのものでした。党県議団は「コロナ対策は国まかせにせず、命と暮らし最優先で県も予算、人員、知恵を最大限結集すべき」と強調しました。


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