日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


業績悪化の中小事業者に一律10万円支給を県が発表

 森田健作知事が5月7日、業績悪化の県内中小事業者7万社へ一律10万円追加支給を発表しました。日本共産党県議団が先月の臨時議会で対象をひろげ継続した支援をもとめていた一つです。

「しんぶん赤旗」5月12日付け首都圏(11面)から転載紹介します。

千葉県が追加支給
中小事業者に一律10万円


「しんぶん赤旗」5月12日付け首都圏(11面)の記事
「しんぶん赤旗」5月12日付け首都圏(11面)の記事
 千葉県の森田健作知事は7日、業績が悪化している県内中小事業者への一律10万円の追加支給を発表しました。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、県は先月、業種を限定せず売り上げが落ち込んだ中小事業者に最大30万円の支援を決め、7日から受け付けが始まりました。緊急事態宣言の延長を受けて、一律10万円を追加で支給するものです。

従来型でなく発想の大転換でコロナ対策に集中する県政運営へと質問する みわ由美県議/4月30日、千葉臨時県議会
従来型でなく発想の大転換でコロナ対策に集中する県政運営へと質問する みわ由美県議/4月30日、千葉臨時県議会
 県内に本社があり売り上げが前年同月比で半減以下の中小事業者約7万社が対象。休業要請対象の事業者については今月9日から31日まで要請に応じていることが条件です。

 追加分の財源総額約70億円について、森田知事は国の臨時交付金を活用したいとし、「10万円は少ないが、頑張っている事業者に1円でも多く届けたい。県としてできる限りのことをさせていただきたい」と話しました。

 日本共産党千葉県議団は先月30日の臨時議会で「売り上げ減の対象をひろげ、―回でなく継続支給を」と支援の拡充を求めています。
※写真は編集挿入しています。

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