日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


新型コロナ 民青が若い世代への緊急支援策を県に要請

要請書を提出する(左から)、みわ、佐藤、高橋、吉田の各氏=8日、千葉県庁
要請書を提出する(左から)、みわ、佐藤、高橋、吉田の各氏=8日、千葉県庁
 みわ由美県議は5月8日、新型コロナウイルス問題で日本民主青年同盟千葉県委員会の森田健作知事あての要請に同席しました。

「しんぶん赤旗」5月9日付け首都圏(7面)から要請記事転載↓
緊急の支援必要 千葉県


 日本民主青年同盟千葉県委員会(吉田隆寛委員長)は8日、森田健作知事あてに、新型コロナウイルス問題で、若い世代への緊急支援策の実行を求めました。

 日本共産党の、みわ由美県議が同席し、県健康福祉部健康福祉政策課の井上容子課長らが応対しました。

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 要請は▽自粛による倒産・廃業しないよう事業者に十分な支援を行う▽新型コロナを理由に内定取り消しや解雇をしないよう企業に雇用責任を求める▽県独自の家賃補助制度を創設▽県内の大学、専門学校、留学生への給付制奨学金制度の創設−など13項目。

「しんぶん赤旗」5月9日付け首都圏(7面)の記事
「しんぶん赤旗」5月9日付け首都圏(7面)の記事
 吉田氏は、民青が3月から行っている新型コロナに関するアンケート調査(回答者165人)に寄せられた、「バイト先は全て休店で収入がゼロ」(大学生)「緊急事態宣言からの自粛により仕事がゼロ」(フリーランス)など切実な声を紹介しました。

 佐藤泰希県副委員長は、学生への相談窓口の充実と支援制度の周知を訴え。高橋順県常任委員は、ライブハウスやバンドマンへの支援を求めました。

 県の担当者は「若者の声に身の引き締まる思いをした。いただいた意見を踏まえ各分野で考えていきたい」と答えました。
※写真は編集挿入しています。

要請全文はこちらから⇒新型コロナウイルス感染症から若い世代の命と暮らしを守るため、政府・自治体・企業と力を合わせて緊急の支援施策を実行することを求める(pdf)

資料⇒新型コロナウイルスに関する緊急生活実態アンケート集計表(階層別)

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