日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


コロナ対策に全力 日本共産党千葉県議団・市議団

 外出自粛・休業要請と一体の補償、検査体制の強化と医療現場への財政支援を求めて各地で奮闘している日本共産党地方議員団を紹介した「しんぶん赤旗」4月23日付から千葉県の記事(8面)を転載します。

千葉 売り上げ半減に補償


 新型コロナウイルス感染者が最も多い東京都に隣接する千葉県で、日本共産党県委員会と同党県議団は3次にわたって森田健作知事あてに、感染拡大防止や医療体制の強化、観光や中小零細企業への支援などを申し入れてきました。

「しんぶん赤旗」4月23日付8面の記事
「しんぶん赤旗」4月23日付8面の記事
 森田知事は当初、財政力を理由に独自の支援はしないと表明してきたものの、16日の記者会見で一転。新型コロナ感染拡大で休業要請の対象かどうかにかかわらず、前年比50%以上、売り上げが落ち込んでいる中小業者に対して、最大で30万円を支給すると発表しました。

 党千葉市議団は新型コロナ対策で、4回の申し入れをしてきました。千葉市は、休業要請に応じて収入が滅少している事業者にテナン卜賃料を減免したオーナーに、減額した分の補てんとして、Iテナント最大で50万円を支援するほか、クラスター(集団感染)が起きた施殼を公表した事業者に100万円を支給します。

 市川市は感染防止対策に努める中小業者に対し、いち早く最大20万円の給付金を支給するなど、対象として1万2000社を想定しています。党市川市議団の要求が反映したものです。


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