日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


新型コロナウイルス感染拡大予防 診療所などの対策急務 千葉県保険医協会が県に要望

千葉県保険医協会役員から説明を受ける(奥左から)浅野、加藤、みわ、小倉の各氏ら=19日、千葉県庁
千葉県保険医協会役員から説明を受ける(奥左から)浅野、加藤、みわ、小倉の各氏ら=19日、千葉県庁
 3月19日、千葉県保険医協会はマスク等の優先配布を求める緊急要望書を県に提出し、県議会を訪れた同会役員らを日本共産党県議団が応対しました。その模様を「しんぶん赤旗」3月25日付け首都圏(13面)から転載・紹介します。

診療所の予防対策急務
千葉県保険医協会が県要望


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 千葉県内の開業医の医師・歯科医師が加入する千葉県保険医協会は19日、新型コロナウイルス感染拡大で医療機関のマスク・消毒用アルコールなどが不足している問題で、会員への緊急アンケート結果を発表。森田健作県知事にマスク等の優先配布を求める緊急要望書を提出しました。

 同会役員らは県議会を訪れ、アンケート結果について説明。日本共産党からは加藤英雄、みわ由美の両県議、小倉忠平県委員長、浅野ふみ子県副委貝長が応対しました。

 アンケートでは、3月中旬時点のマスクなどの在庫は、約2割が「在庫なし、もしくはI週間分」、5割が「一週間以上30日以内」です。「入荷見通しが立たず診療を縮小せざるを得ない」などの窮状が寄せられています。

 同会は「第一線で診療にあたっている診療所、歯科診療所、病院への感染予防対策が急務」と強調しています。



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