日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


感染防止と医療体制確保など新型コロナウイルス感染症対策を県に再要請

新型コロナウイルス対策で県に申し入れる(左から)、浅野、みわ、加藤、小倉の各氏=3月19日、千葉県庁
新型コロナウイルス対策で県に申し入れる(左から)、浅野、みわ、加藤、小倉の各氏=3月19日、千葉県庁
 新型コロナウイルス感染症対策で日本共産党千葉県委員会と党県議団が3月19日、森田健作知事あてに申し入れた内容を「しんぶん赤旗」3月24日付け首都圏(13面)から転載・紹介します。

申し入れ書全文(pdf)はこちら⇒新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第二次)

県に共産党が再要請
千葉 副知事「やれる対策とる」


 日本共産党千葉県委員会と党県議団は19日、森田健作知事あてに新型コロナウイルス感染症対策で第2次の申し入れをしました。
 小倉忠平県委員長、浅野ふみ子県副委員長、加藤英雄、みわ由美両県議が参加しました。

「しんぶん赤旗」3月24日付け首都圏(13面)の記事
「しんぶん赤旗」3月24日付け首都圏(13面)の記事
 申し入れは▽正確な情報提供、感染防止と医療体制の確保▽休校での子どもの居場所の確保▽休校、イベントの自粛による収入減対策▽経営が悪化している観光、中小零細企業への支援▽ワンストップの総合相談窓口設置▽職員と財源の確保▽新型インフルエンザ特措法改正による緊急事態宣言に加担しないこと−の7項目などです。

 参加者は、「医療機関の防護服、医療マスク、消毒液の不足は深刻」「自宅待機を命じられ日払いの負金がもらえず食べるのに困っている」などの寄せらている声を紹介しました。

 滝川伸輔副知事が応対し、「やれる対策を講じたい。国の経済政策のフレームを見ながら県としても進めたい」と話しました。

 加藤県議は「県民の窮状を打開する県の強いメッセージが必要だ。ともに力を合わせよう」と強調しました。
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※写真は編集挿入しています。

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