日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


「松戸に児相を」市民代表ら熱く迫る 県要請行動

集まった署名を県の担当者(手前右側)に手渡す参加者=10日、千葉県庁
集まった署名を県の担当者(手前右側)に手渡す参加者=10日、千葉県庁
 わずか1ヶ月足らずで集まった多くの署名を携え2月10日、「松戸市に県立児童相談所を早期に新設する会」の県要請行動にみわ由美県議も参加。その模様を伝える「しんぶん赤旗」2月11日付け首都圏(13面)の記事を転載・紹介します。

「松戸に児相を」署名3042人分 千葉県に提出


「しんぶん赤旗」2月11日付け首都圏(13面)の記事
「しんぶん赤旗」2月11日付け首都圏(13面)の記事
 千葉県松戸市の「松戸に県立児童相談所を早期に新設する会」に寄せられた児相新設を求める署名が、ひと月足らずで3042人分に上り、同会は10日、森田健作知事宛てに署名を提出しました。

 県健康福祉政策課の石黒副参事は「県社会福祉審議会で2児相増設の意見で一致した。管轄の見直し案などと合わせ検討するが、松戸に設置するかは今は何とも言えない」と答えました。

 24人が参加。日本共産党の、さいとう和子衆院南関東比例候補、浅野史子県副委員長、みわ由美県議、山口正子、ミール計恵両松戸市議と、松戸市選出の他会派の2県議も同席しました。

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 参加者は「『松戸に児相がないのがおかしい』との声が多く寄せられた」などと訴えました。「市長から直接要望を受けた。スピード感をもって実現してほしい」(松戸隆政県議・千葉民主の会)、「『登山の入り口』は別でも目指す『頂上』は同じ。超党派で求めていく」(川井友則県議・無所属)との発言がありました。

 参加者の懇談で、さいとう氏は「全国的にも千葉は県立児相が少ない。皆さんと連携してがんばりたい」、浅野氏は「おとなの役割は子どもに希望を与えること。子どもたちがのびのびできる児相を実現しましょう」と強調しました。
※写真は編集挿入しています。

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