日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


被災救援の補正予算賛成、消費税率5%へ引下げ請願採択求める

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 12月20日閉会した千葉県議会で、みわ由美県議が討論しました。「しんぶん赤旗」12月25日付け首都圏(13)面に掲載されたその記事を転載し紹介します。

みわ由美県議と加藤英雄県議の討論全文はこちら⇒日本共産党の質問・発言(千葉県議団ホームページ)よりご覧いただけます。

前例超え支援は評価
みわ議員 被災救援の補正賛成


「しんぶん赤旗」12月25日付け首都圏(13)面の記事
「しんぶん赤旗」12月25日付け首都圏(13)面の記事
千葉県議会閉会

 千葉県議会は20日閉会し、追加議案を含む41議案すべて可決しました。日本共産党は19議案に反対し、みわ由美県議が討論しました。

 みわ氏は、台風・大雨被害支援を含む一般会計補正予算について「これまでの枠を超えた支援は評価できる」と賛成しました。そのうえで「国への働きかけ、全壌、大規模半壊、半壊、一部損壊住宅支援拡充や、高齢農民に長期の従事を求める農業支援などの改善」を求めました。

 みわ氏は、消費税10%増税引き上げ強行以来、家計消費の落ち込みや中小商店の廃業などに加え、台風被災でより深刻な影響を受けていると強調。消費税率5%への引き下げを求める請願の採択を求めましたが、自民、公明などにより不採択となりました。

 みわ氏はまた、2020年恵京五輪・パラリンピック期間中の渋滞対策として首都高速道路の日中の通行料金に1000円上乗せする事業変更の同意に反対しました。


みわ由美県議と加藤英雄県議の討論全文はこちら⇒日本共産党の質問・発言(千葉県議団ホームページ)よりご覧ください。


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