日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


2020年度県予算編成にあたっての重点要望書

 12月2日、日本共産党千葉県委員会と同県議団が森田健作知事あてに提出した2020年度県予算編成にあたっての重点要望です。

こちらからお読みください2 0 2 0 年度千葉県予算編成にあたっての重点要望(pdf)

 「しんぶん赤旗」12月6日付け首都圏(13)面に、その提出模様が報道されました。以下に転載・紹介します。
党千葉県議団が知事に予算要望


 日本共産党千葉県委員会と同県議団は2日、2020年度県予算編成にあたっての重点要望書を森田健作知事あてに提出しました。
 安倍政権の改憲の企てや消費税増税強行、年金・医療・介護の負担増と給付削減など社会保障切り捨てから平和と県民の命と暮らしを守る226項目を要望。連続した台風による被害から被災者が日常生活と生業(なりわい)を一日も早く取り戻すために、不要不急な大規模開発をやめて、復旧・復興と防災・減災の街づくりを重視しています。

 浅野ふみ子党県副委員長は、木更津でのオスプレイ暫定配備反対県民大集会(1日)の様子を伝え、この声に応えて県も反対を表明するよう求めました。
 みわ由美県議は、児童相談所の増設、一時保護所の改善、DV対策強化など要求。加藤英雄県議団長は、台風15号の際の南房総市の自主防災組織のとりくみを紹介し、自助・共助を支える公助の責務を強調しました。

 応対した高橋渉副知事は「災害当初は油断があったが、やれるものはしっかりやっていく」と述べました。


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