日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


台風15号被害で政府交渉 日本共産党千葉県委員会と党地方議員団

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 みわ由美県議も参加した日本共産党千葉県委員会と党地方議員団の台風15号被害に関する政府交渉(10月9日)を報じた「しんぶん赤旗」10月11日付け首都圏版記事を転載・紹介します。

台風被害 対策進めよ
党千葉県委など政府交渉


 畑野議員ら参加

 日本共産党千葉県委員会と党地方議員団は9日、衆院第2議貝会館で、台風15号の被害に関して、経産、内閣、厚労、農水など8省庁に要望書を提出し、交渉しました。畑野君枝衆院議員、さいとう和子前衆院議員・衆院南関東比例候補、党県災害対策本部役員らが参加しました。

「しんぶん赤旗」10月11日付け首都圏版記事
「しんぶん赤旗」10月11日付け首都圏版記事
 経済産業省に対し、長期の広域停電について、東電への指導などを求めました。参加者は「中小企業に貸し付けでなく返済不要の補償を」と要望。担当者は「民間よりも低金利だ」と貸し付けにこだわりました。

 内閣府には、住家の被害認定調査に係る事務連絡の周知徹底など7項目を要望。各地から混乱の報告があり、内閣府は「実態に沿って災害救助法を運用する」とする一方で「既に民間による改修済みの場合は法の適用外」と断じました。

 厚生労働省には、被災者の国民健康保険や介護保険の保険料(税)、利用料の免除などを要望。担当者は「保険者の判断で、徴収猶予、納期限の延長、減免、一部負担金の徴収猶予の周知をしている」と回答しました。

 参加者は、農林水産省には、農漁業被害の実態を話し、離島を出さない対策を求めました。担当者は、強い農業・担い手づくり総合支援交付金や浜の活力再生・成長促進交付金を発動して支援していくと答えました。
総務省に要望書を手渡す。
総務省に要望書を手渡す。
※写真は編集挿入しています。

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