日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


聞き取り情報を千葉県災害対策本部に提供

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 8月13日、みわ由美県議は椎葉寿幸県副委員長とともに、各自治体や住民から聞き取るなどした情報を千葉県災害対策本部に提供。「しんぶん赤旗」9月14日3面から転載紹介します。

千葉県に情報提供 党県委

 日本共産党の、みわ由美千葉県議と椎葉寿幸県副委員長は13日、台風15号で同県委員会が災害対策本部を立ち上げ、各自治体や住民から聞き取るなどした情報を千葉県災害対策本部に提供しました。
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 県防災危機管理部の新村理危機管理室長が応対しました。

 椎葉氏は、富津市では「防災無線バッテリーが弱くなり、必要な情報を知らせられなくなっている」という訴えが、千葉市花見川区などの停電地域では「情報が全く伝わってこない」「広報車を出してほしい」との声が寄せられたことを紹介。また、鋸南町では、電源車を福祉・高齢者施設に配車してほしいとの要望がだされ、富津市、木更津市、印西市、鋸南町などで「ブルーシートが不足している。もっとほしい」との声があがっていることなどを伝えました。

 新村室長は、ブルーシートの不足について、「これまで約2万枚を支給した。各自治体から要望があれば、追加で支給します」と述べました。

 みわ氏が「共産党として党宣伝カーを使って、避難所、給水や充電ができる場所をお知らせして回っています」と紹介すると、新村室長は、「たいへんありがたいです」と感謝していました。
※写真は編集挿入しました。


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