日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

Google
WWW を検索  サイト内 を検索

活動紹介


オスプレイ暫定配備問題で木更津市と懇談−「しんぶん赤旗」記事から紹介

画像
 8月27日、みわ由美県議も参加した陸上自衛隊オスプレイ暫定配備問題についての木更津市との懇談が、「しんぶん赤旗」9月4日付け首都圏版(13面)に掲載されました。その記事を転載・紹介します。

オスプレイ 住民から不安の声
千葉・木更津 市と共産党懇談
「しんぶん赤旗」9月4日付け首都圏版(13面)記事
「しんぶん赤旗」9月4日付け首都圏版(13面)記事
 日本共産党千葉県委頁会、同南部地区委員会と同木更津市委員会は8月27日、陸上自衛隊オスプレイの暫定配備問題について、木更津市と懇談しました。

 斉藤和子衆院比例候補、浅野史子・椎葉寿幸県副委員長、丸山慎一前県議、みわ由美県議、鈴木秀子市議と篠崎典之袖ケ浦市議が参加、木更津市民も同席しました。

 陸自木更津駐屯地周辺の地域や漁協などを対象に、15回にわたって開催された住民説明会について山口芳一企画部長が報告。のべ575人が参加し、①「暫定」期間②木更津に選定した理由③オスプレイの安全性④市民生活への懸念⑤農漁業への影響−などについて参加者から疑問や不安の声が多く寄せられたことが紹介されました。

 山口部長は、説明会15回分の議事録を公表した上で、防衛省にさらなる説明を求めたいとし「スケジュールありきでなく、防衛省の対応をひとつひとつ確認していきたい」と答えました。

 斉藤氏は「オスプレイ配備は県全域や近隣県にも影響する。配備撤回のために住民と力をあわせていきたい」と述べました。


TOP