日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


松戸市議選は前回票を上回るも4議席にとどまる

 11月18日に投開票された松戸市議会議員選挙で、日本共産党は現有5議席から6議席をめざしましたが、残念ながら4議席にとどまりました。市民のみなさんの期待に応えれず、申し訳ありませんでした。選挙結果について、松戸鎌ケ谷地区委員会のホームページから転載します。

松戸市議選で日本共産党、前回票を上回るも4議席にとどまる
 市民のみなさん、昨日18日に投開票された松戸市議会議員選挙で、日本共産党は現有5議席から6議席をめざしましたが、残念ながら4議席にとどまりました。市民のみなさんの期待に応えれず、申し訳ありませんでした。

 今回の市議選は、松戸でも自民・公明の悪政にキッパリ対決する日本共産党を伸ばし、無謀な大型開発を市民目線で見直して、暮らし第一の松戸へ踏み出せるかどうかが問われる選挙でした。同時に、日本共産党の躍進で、アベ政権に松戸から審判を下す選挙でした。

 日本共産党の6人の候補者は、市民のみなさんとの共同の力で政治を動かすという日本共産党の値打ちを、学校へのエアコン設置、コミュニティバスの運行実現などで語り広げ、候補者個人の豊かな実績とともに、国保料の引き下げ、コミュニティバスの拡充、学校給食の無料化、年金では入れる特養ホームなど、市民の切実な願い実現を公約に掲げ、全力で訴えました。「議会を5時に終わるため」という自民・公明のよる討論時間の大幅短縮も告発してたたかいました。

 これに対して、市民のみなさんからは、「国保引き下げをぜひ」、「共産党の実績に驚いた。今まで自民党だったがこれからは共産党に入れる」、「『自民・公明の悪政にキッパリ対決』がいいね」などの期待の声を頂きました。

 日本共産党は全体として得票数、得票率とも前回をわずかながらも上回りましたが、現職と新人2人が落選するという結果になりました。失敗を糧に、必ず次回は勝利する決意です。引き続き、来年の統一地方選挙、参議院選挙でのご支援を、心からお願いいたします。

2018年11月19日   日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会


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