「共産党は身を挺して日本の民主主義を守ってくれた」
激励に奮起。 捲土重来、がんばります!
日本共産党千葉県議会議員 みわ由美
雨の中、有難うございました
総選挙では、ご支援ご協力を頂きました。有難うございました。雨の中、さいとう和子前衆議院議員や七区わたなべ隆夫候補の熱い訴えを、多くの皆さまがお聞きくださり、激励頂きました。
そして千葉六区では、衆議院選挙で松戸では初めての「市民と野党の共闘」が実現しました。六区市民連合など市民の皆さまのご努力と大奮闘が、この選挙戦を支えました。 激戦の結果、比例復活当選をはたした生方幸夫衆議院議員の議席は、憲法と民主主義をまもる宝の議席、今後に活きる歴史的勝利だと、感慨もひとしおです。
「共闘の前進」憲法守る生方衆院議員とガッチリ握手
投票日の翌日、私は、共産12議席の悔しさを胸に、比例復活当選を果たした千葉六区野党統一候補・生方衆議院議員(立憲民主党の千葉県代表)の事務所を訪ね、当選を祝いました。ご本人からは、「約束は必ず守りますから」と、握り合った手に、力をこめて応えて頂きました。何度も何度も手を握りあいました。私自身も初めての経験でした。
今回、公示直前に、民進党が希望の党により分断されると言う逆流がおき、野党共闘はどうなるのか、あわや、という事態でしたが、我が党も全国69選挙区で独自候補をとりやめ、市民と野党の共闘を市民とともに守り抜きました。
「共産党は出てないの?」と言われながらも、共闘を松戸でも貫いて、全国で3野党共闘の議席は、38→69議席に前進したことは、今後に活きる大きな力ではないでしょうか。
共産党も力つけ、捲土重来でファイト! 私も、初めはガックリ、でも「共産党は身を挺して日本の民主主義を守ってくれた」など、識者の激励に奮起し、日常活動に前以上に、励む毎日です。皆さまのおかげです。
改憲を狙う安倍政権がもっとも恐れるのが、市民と野党の共闘の発展と日本共産党の躍進です。
さあ、捲土重来、日本共産党を大きく強く頼もしく、頑張ります。今、毎日がフル回転で、秋〜冬空の下、走り回っています。どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。
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