日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


五香消防署ウエルシア前歩行者青信号
最短11秒→常時19秒に改善

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「ウエルシアの前に住んでるのに・・青信号が短くて買い物に行けない!」
粘り強く松戸東警察署交渉

 「青信号の時間を決めているのはどこ?警察ですか?」「ウエルシアの前の団地に住んでいるのに、信号が短くてウエルシアに買い物に行けないって言われた・・」「杖の高齢者は半分までしか渡れない・・」切実な住民らの声が、昨年わたくしのもとに寄せられました。
 議員のもとに届き、さっそく住民らと平田きよみ市議らと、松戸東警察署に要請。みわ由美県議はそのことを、県警本部にも伝えました。

エッ!車の渋滞時は、歩行者用青信号が短くなるシステム?

 そこで判明したことは、この信号は、五香十字路などの車の渋滞に応じて、歩行者青信号の時間が、「最短で11秒から最長で18秒」に自動制御されていたのです。現地調査を実施した松戸東警察署も11秒とは短すぎると認め、2秒延長。

現地調査で常時19秒に改善

 さらに現地調査を実施し、12月12日からは自動制御を解除し、常時19秒への延長が写真のように実現しました。
 高齢化が進む団地や、松戸市のふれあい22などの障害者施設があるため、ここはやはり、自動制御ではなく、歩行者が横断するに必要な最低時間が、常に確保されなければならない場所です。

さらに思いやりボックスを 県警本部も回答

 平田市議は松戸市議会でも質問し、みわ由美県議も県警本部に要請。4月19日には再度、松戸東署に、住民らと平田・みわ議員らもあらためて出向き、まだ渡り切れない市民のための「思いやりボックス」(ボタンを押せば、1.3倍に青信号の時間が延長する)を要望しました。県警本部からは今年度設置の方向で検討している、との回答を得ています。
 左折しづらかった車のドライバ一からも喜びの声があり、良かったです。

住民パワ一+日本共産党議員 力あわせて改善実現できました!

 街づくりの改善は、その多くが「ひとりの声」から始まっています。
 皆さまの地域やご近所はいかがですか。ひとに優しい街づくりへご一緒に力を合わせましょう。ご意見やご要望をお寄せください。
 少し時間がかかっても、粘り強く、私も、先頭にたって、頑張ります。


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