雨にもマケズ 松戸メ一デ一 戦争ＮＯ！と
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| 日本共産党を代表してあいさつをする私と、左から平田きよみ市議、高橋たえ子市議、うつの史行市議、高木健市議、山口正子市議。 |
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| 左から二人目が平田きよみ松戸市議、その隣（写真中央）みわ由美県議、その右が山口正子松戸市議。 |
雨上がりの後、元気よく、デモ行進です。松戸駅西口公園から出発し、安倍内閣やめさせよう！共謀罪撤回を！最低賃金上げろ！核も戦争もノ一！・・・松戸駅東口へとパレ一ドしました。
買い物で通りがかりの主婦が、アベ辞めろ！と、ハッキリと口を動かし、シュプレヒコ一ルの声を合わせていました。連帯、連帯、市民と野党の共闘で、ひろげに広げて、野党連合政府をつくろう。
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↓【日本共産党を代表して私がおこなったあいさつ】↓
皆さん、こんにちは。日本共産党です。東京では中央メ一デ一、千葉でも中央メ一デ一が開催されましたが、こうして松戸でも雨にも負けず松戸メ一デ一が開催され皆さまと集い合うことが出来ました。お招き頂き有難うございます。
日本共産党の、高橋・平田・宇津野・山口・平田・高木党松戸市議団全員と、県議みわ、そして会場には、衆議院千葉六区浦野・七区渡部候補とともに参加しました。心からお祝いと連帯の挨拶を送りたいと思います。
今年のメ一デ一は、まさに大激動で、歴史の逆流と本流が激しくぶつかり合う真っただ中で開催されました。安倍政権は、安保法・戦争法に続いて、教育勅語も容認し、そして共謀罪も強行突破しょうとしています。
「東北で良かった」発言、森友隠し、南ス一ダン日報隠しなど、大臣たちが暴言失言、虚偽答弁をくりかえし、もうガタガタになっている暴走車です。止めるのは私達です。
しかも北朝鮮の核ミサイル開発問題。トランプ大統領は「軍事的選択肢も排除しない」。今朝のニュ一スでも「これはチェスのゲ一ムだから、軍事行動の基準は言わない」などと、過激な発言を繰り返しています。重大なのは日本政府が、このトランプの姿勢を支持歓迎していること、これほど危険な事はない、国民にとって不幸なことはないではありませんか！
皆さん、軍事対軍事では何も解決いたしません。中国や韓国が示すように、また国内の世論調査でも六割以上が、求めるように、外交による平和解決こそ、歴史の本流です。「紛争」を「戦争」に、させないためにこそ政治はあるのではないでしょうか。
皆さん、核も戦争もない社会をつくりましょう。安倍政権打倒。野党と市民の共闘で、新しい政治をつくりましょう！松戸メ一デ一にあたり堅い決意をもうしあげ、日本共産党を代表しての挨拶とさせて頂きます。