日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


市民の共同候補 すみや信一さん第一声

https://youtu.be/182TbfDw_xM
 「新しい知事を選ぶ会.ちば」擁立の市民の共同候補・すみや信一さんが、千葉県知事選告示日(3月9日)の第一声で、教育・雇用・福祉充実へ決意を語りました。写真をクリックすると動画で視聴できます。
【第一声と応援 要旨】

県民のSOSにこたえる県政へ

 私には3つの夢があります。受験戦争や貧困で子どもたちが泣くことのない千葉県をつくりたい。ブラック企業で苦しむ、過労死に追い込まれる人がいない千葉県、そして高齢者や障害者、病弱者が孤独死に陥ることのない千葉県をつくりたい。
 いま、中学生の44%が前期選抜というかたちで不合格を強制され競争教育が行われています。こどもたちが不合格になったことを、自分が悪いと思い込ませるようなことは教育ではありません。
 過労死はまったく減っていません。全国からブラック企業をなくすために、私は知事になったら、全国知事会にも呼びかけて、全国からブラック企業をなくす運動の先頭に立ちたいと思います。
 私には88歳の母親がいます。大阪で独り暮らしは不安だというので、相談して私の家に引き取ることになりました。一緒に暮らしてみると大変です。感じたのはヘルパーさんやケアマネージャーさん、救急隊員の人たちの支えなしには、この介護を続けられないということです。人をサポートする人を増やさないといけないし、そういう人たちが、きちんと生活できる賃金をもらえるようにしないと続かないと思います。サポートする側もされる側も千葉県に住んであたたかい支えあいの暮らしができるように、福祉や医療や教育を充実させたいと思います。
 私は、本当にいま、SOSを発信している人たちの期待にこたえられる県政にしたいと思っています。私と一緒に、春風のような千葉県政をつくろうではありませんか。(しんぶん赤旗2017.3.10付け首都圏版)

だから私は すみやさん−−思い多彩な応援演説

 日本共産党の加藤英雄千葉県議団長は、毎年、靖国神社を参拝する森田知事のもとで、高校教科書への教育委員会の執ような介入に、堂々と立ち向かったのが、すみやさんと紹介。すみや知事誕生で憲法が暮らしに生かされる県政にと訴えました。
 自由党の平野貞夫元参院議員は「政治で最重要なのが教育。すみやさんで教育県・千葉県をつくろう」と主張。新社会党の秋葉栄県本部委員長は「すみやさんは、森友学園のような教育にならないよう頑張ってきた人」と強調しました。
 無所属の藤代政夫県議は「高齢者に寄り添う県政を、すみやさんで」と力説。緑の党・ちばの武笠紀子さんは「子どもたちのためにおとなが何をできるかを言ってくれる人を知事に」と呼びかけました。
 市民ネットワークの岩橋百合元県議は「男女共同参画基本条例がない唯一の県・千葉県をかえましょう」と訴え、元社会党県議の柳田祥子さんは「すみやさんが出て、わくわくする気持ちです」と話しました。
 選挙で日本を変えたい市民の会・千葉(ちばレボ)の吉度ちはるさんは昨年、「求む、しっかり働く知事」という意見広告をだしたことを紹介。現職知事と違って、「すみやさんは本当にしっかり働いてくれそうな方です」と述べました。
 ソーシャルワーカーの加藤久美さんは医師や看護婦、介護職員不足の実態を告発し「県の支援策を実現してほしい」と期待を込めました。(しんぶん赤旗2017.3.11付け首都圏版)


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