日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

Google
WWW を検索  サイト内 を検索

活動紹介


知事選告示前のラストサンデ一を走る

つどいで発言した参加者と手をつなぐ、すみや信一候補(中央)
つどいで発言した参加者と手をつなぐ、すみや信一候補(中央)
 3月5日午前、「新しい知事を選ぶ会.まつど」の集いに参加しました。すみや知事候補がブラック企業、貧困・格差、受験競争などでの県民の心のSOSを正面から受けとめる知事になると決意表明。無所属市議の司会で、日本共産党、新社会党、緑の党、1000人の会も決意表明。民進衆院千葉6区がメッセ一ジで支援表明など、市民・野党がっちり手を結び!の光景です。
画像
画像
 午後は松戸市内四カ所一斉宣伝。私はそのひとつ、新八柱駅頭に30代女性と共に参加。
 通行人から「公営住宅7回落ちた、増やして」と切実な暮らしの声や、「森友学園ひどすぎ、政治変えて」など県政・国政変えての怒りの声が・・・・・。




 しんぶん赤旗(3月7日付け首都圏版)に紹介された、この「集い」の記事を転載します

豊かな財力 県民優先−千葉知事選 すみや氏が強調

9日告示 松戸で集い

 千葉県知事選挙(9日告示・26日投票)で、市民と日本共産党などの政党・会派の共闘の力で、市民共同候補の、すみや信一氏(62)=無新=を勝利させ、県政を変えようと5日、松戸市でつどいが開かれ、約320人が参加しました。主催は「新しい知事を選ぶ会.(どっと)まつど」。
 高校教師だった、すみや氏は、生徒がブラックバイトから身を守れるよう授業で労働基準法を教えてきた経験を述べ「千葉県からブラック企業をなくしたい。全国の知事にも、なくそうと呼びかけたい」と話しました。
 介護の仕事が好きだった教え子が低賃金で辞めざるを得なくなったことに触れ、「助ける人も助けられる人もつぶされる、おかしな社会を変えたい」と語り、豊かな財政力を暮らし・福祉優先に生かす県政に転換させたいと訴えました。
 吉野信次共同代表が開会あいさつ。参加者が次々とマイクを握り、すみや氏への気体を述べました。
 共産党の横堀渉松戸・鎌ケ谷地区委員会をはじめ新社会党、緑の党、無所属市議、市民自治をめざす1000人の会の政党・会派の代表も決意表明。知事選で自主投票としている民進党の生方幸夫千葉県6区総支部長の応援メッセージが紹介されました。
 共産党は、みわ由美県議と松戸市議団も参加しました。
 知事選には、すみや氏のほか、現職の森田健作氏(67)=無現、自民・公明支持=と、前浦安市長の松崎秀樹氏(67)=無新=が立候補を予定しています。


TOP